2010年2月10日水曜日

お菓子教室 in 佐賀




私が通っているお菓子教室で、先月パリブレストを作りました。


パリの港町ブレストで、自動車の大会があることから出来たお菓子だそう。
この輪っか、タイヤを現してるんだって♪

平日のお昼に参加するので、メンバーは全員奥様方☆
皆さんの通い暦、なんと10~20年!
その長さから、教室の雰囲気のよさ、先生の人柄の良さが伺えますよね!

実際とても素敵な教室です♪

教室では、独学では学べない先生の小技などを教えてもらえ、本当に勉強になります。



コツを教えてもらっての実践。

なかなかきれいにクリームも絞ました♪



あまった生地でおまけのシュークリームも^^


バターたっぷりのプラリネ入りクリームがとてもくどそうだったのに、
とんでもない。

とても口解けが良く、あっという間に完食です



美味しいものをいただくときは、カロリーという言葉を忘れなきゃやってられませんよね。。







2010年2月8日月曜日

おばあちゃん作 栗の渋皮煮

私の祖母が作る渋皮煮。

多分どこの渋皮煮より美味☆

毎年厳選した栗を使って、たくさん作ってくれます。

冷凍していたもを早く使ってしまわないとと思い、栗を贅沢に使ってモンブランのタルトを作ってみました。

渋皮煮を一つひとつ丁寧に裏ごしし、二種類のマロンクリームを作りました。

最近お気に入りのタルト生地にアーモンドクリームを絞って焼き上げ、
アプリコットジャム→マロン→マロンクリーム→無糖の生クリーム→マロンクリーム→粉糖
で出来上がり♪

すべて手作りだから美味しくないはずがない。
ん~美味っ!!

今回は、この栗の渋皮煮のレシピをおばあちゃんに教わったので
覚え書きの意味も込めて載せることにします♪

<材料>
栗 1キロ
重曹 小さじ1
砂糖 600g
塩 少々

<作り方>
A. 渋皮を切らないよう注意して鬼皮を剥く。
B. 栗を鍋に入れ、重曹をふり入れ、一晩つけておく。
C. 鍋を強火にかけ、沸騰する直前に 中火にし、落し蓋をし、20分煮る。
D. 水を何度も替えながら、栗の周りについている繊維をきれいに取り除き、更に20分煮る。
E. 水を替え、2時間放置する。
F. 中火で1時間~1時間10分煮る。(栗が水面から出ないよう湯をくわえながら)
G. やわらかくなったら栗をざるにあげて水を切る。
H. 鍋にお砂糖と水1カップを入れてシロップを作る。
I.  シロップの中に栗を入れ、落し蓋をし、弱火で30分煮る。
J. 最後に塩を入れ、5分ほど煮て火を止め、そのまま一晩おく。
K. ビンにつめ、煮沸消毒し、保存する。

栗の時期にたくさん作っておけば、タルト、モンブラン、パイetc...
色んなスイーツにアレンジ出来そうですよね♪




2010年2月1日月曜日

WAM cafe

最近ダイエットと健康を兼ね、玄米食を積極的に取り入れてる私。

小さい頃、お豆や雑穀がたくさん入った玄米を母がよく炊いていましたが、あんな美味しくなさそうな・・・と敬遠していたのもです。
自分の体や肌の状態を自分自身で感じ取れる年になってくると、美味しいと感じるものも変わってくるんですね。

白米じゃ物足りない。

歯ごたえのある玄米を、ゆっくり時間をかけて噛むととても深い味わいが口の中に広がります。

そんな私が最近訪れたcafe。

和むと書いてWAM


マクロビcafeです。

玄米はもちろん、自家製の有機野菜や、砂糖や卵、乳製品を使用していないスイーツも頂けます。

↑根菜とおからのハンバーグ。有機野菜を添えて。
肝心の玄米が写ってませんが・・・

このcafeで提供されている玄米は通常の玄米とは違い酵素玄米というもの。

確かにおうちで食べる玄米とは味が違う気がする。

何というか、薬っぽいというか・・・

好みの分かれそうな独特の味がほんのり、私はその薬っぽさが美味しいと感じました。


今回マクロビスイーツは食べなかったので写真だけ。

↑マクロビ仕様のバナナタルト

本当は、ランチにデザートの3種盛りをつけてもらったのでしっかり食べたのですが(汗)、
残念ながらマクロビ仕様ではなかったので・・・

次回このタルト食べてみたいと思ってます。



私自身お菓子を作る際に、薄力粉を全粒粉に変えたり、牛乳を豆乳に変えたり色んな工夫をします。
お菓子は美味しいのはもちろんのこと、健康につながるものでもあって欲しい。

WAMで受けた刺激を忘れる前に、私のスイーツに取り入れて見ようと思います♪